いつもご利用ありがとうございます!
早いと思っていた稲刈りが天候のせいかあまり進んでないように感じます。今朝の近所の見える範囲の田んぼは半分くらいが稲刈り終了。今日は日中こそ27°Cを超えて汗ばむほどでしたが、夜はTシャツ短パン・タオルケットでは寒くなってきました。気温差が激しすぎるので体調に留意して業務に当たりたいと思います。
さて、今回は予約の話。このショーバイ、基本は予約の電話を待つ事です。もちろん営業活動も行いますが、お客様からの予約の電話を待つしかありません。困ったことに最近はweb広告などの営業電話が多くて閉口しています。この時のことわりの常套文句は「この電話で予約を待っているので御社の話を聞く時間がない」であることは言うまでもありません。
予約の流れですが、①ご利用日の確認 ②ご利用時間の確認 ③出発地・目的地の確認 ④車イスをご利用されるかどうか(こちらの車イスをお貸しするかどうか)の確認 ⑤お名前・ご連絡先などの確認(初めてのご利用の場合) ⑥お問い合わせがれば概算での運賃確認 と言うところでしょうか。訪看さんなどからはさらに移乗の依頼があったりします。またお客様からの問い合わせとしてはまず最初に「⚪︎月⚪︎日空いてますか?」「明日なんだけど空いてる?」と聞かれることが多く、その際はご利用時間を確認した上で詳細をお聞きするようにしています。
また何度かこのブログでも書きましたが、ご利用希望日が他のお客様のご予約と重なる場合があります。基本的には先にご予約いただいた方が最優先ですが、悩ましいのが微妙な時間差。行きだけなら二つ返事できる場合も多いですが、往復のご利用がほとんどですので帰りも考慮しなければなりません。先にご予約の方の所要時間が長時間だったり、帰りの時間が不透明な場合などは泣く泣くお断りすることも多々あります。首都圏の同業者は横のつながりでお互いに融通したりしているようですが、何しろ個人事業主。ホントに泣く泣くお断りしています。その上で「この次はお早めにご連絡ください!」とお伝えするのを心がけています。もちろんお客様に「少しお待ちいただくことになりますが…」とお断りした上で無理矢理お受けする場合もあります。「予約は早い者勝ち!」ではあるものの、まずはお問い合わせください!
普段なかなか自由に外出できないからこそ、外出した時には色々やりたいこともあるでしょうから、そんな時は是非、